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基本情報・アクセス

デヴィッド・リンチ展~暴力と静寂に棲むカオス

主催: ラフォーレ原宿
協賛:Dom Pérignon
企画制作: ラップネット、生駒芳子(アートダイナミクス)
監修: 飯田髙誉(青森県立美術館 美術統括監)
期間 2012年11月10日(土)~2012年12月2日(日)
時間 11:00~20:00
入場料 一般 800円 学生 600円
※小学生以下およびラフォーレカード会員は無料
お問い合せ ラフォーレ原宿
TEL:03-3475-0411
会場 ラフォーレミュージアム原宿
アクセス 東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前駅」
5番出口より徒歩1分
JR山手線「原宿駅」表参道口より徒歩5分

各界で活躍する方々からのコメント

リンチの闇は漆黒ではない。実はとてもカラフルだ。このことは映画でも絵画でも写真でも音楽でも彼が手掛けるものすべてに通じている。
そこでは闇の中でさえ色の愉しみがあることを、生と死のはざまには無限の諧調が横たわっていることを教えてくれる。
(美術評論家・椹木野衣)

 

デヴィッド・リンチは理性と狂気、俗と崇高の間を虚ろに漂うだけで僕らを強制的に思考させる。
それはまるでマルセル・デュシャンのように常に僕らを惑わさせて混乱させる。
しかし、その瞬間がとても快楽的で心地よく、自分の中の偏愛性に目覚めさせてくれる。
僕のクリエーションもそのようにただ漂いたいと願っている。
(ファッションデザイナー・三原康裕)

 

デヴィッド・リンチを知ったのは、打ち合わせでよく言われるから。
「デヴィッド・リンチっぽく撮ってください」
それで蔦屋に借りに行って、借りてしまったのが、
「ストレートストーリー」
後で聞いたら、リンチっぽくない作品だったそうだ。
おじいさんが、自分のお兄さんに、芝刈り機に乗って会いに行くという
ほっこりしたのんびりロードムービーだから。
でもそこに、デヴィッド・リンチの本質を見た気がした。
全ての斬新でビビッドな作品に共通するのは実は
優しい眼差し。愛、なんだと。
(作家/脚本家/演出家/CMディレクター・大宮エリー)

 

フランス語読みでロベール・アンリと発音するのがリンチの好みだが、そのロバート・ヘンライの『アート・スピリット』、簡略な瞑想的自伝『大きな魚をつかまえよう』の二冊の邦訳が売れ続けた1年の締めくくりに、(ほぼ)新作揃いの作品展とは嬉しい。
(美術・映画評論家/編集者・滝本誠)

 

「リンチの闇」は「光」と対立しない。それは不確定的メタ世界の強度が凝縮された「輝ける闇」だ。すべての画像は「リンチの闇」に奉仕する。その映像の享楽が、「世界の壊乱」の隠喩に過ぎないことを教えるために。
(精神科医・斎藤環)

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  • March 2022

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