8月25日、展覧会初日。会場の中心部には、カールがこれから描こうとするパネルハウスが設置されている。 オープンの11:00amには既に画材や水を淡々と用意するカールの姿。11:30am過ぎにはペインティングが開始された。

3.5mx2.5m、高さ2.5m木製のハウスに、まずネイビーブルーのペイントを使い下地を塗る。 次に黒や白のペイントで、盟友であるtomatoのジョン・ワーウィッカーに助言を仰ぎつつ、四方の壁面にうねる模様を描いてゆく。カールが壁面を移動するたびに観客もそれにつられて移動。

ペイントの入った重たいトレイを抱えて屋根へ。チョークを使うときの力のこもったすばやいストロークがなんともかっこいい。カールの気合が観客に伝わり、会場の中には心地よい緊張感が。
1時間程度のセッションを休憩を入れつつ何度も繰り返し、7:00pm過ぎにはほぼ完成。ジョン・ワーウィッカーとともにしばし見渡し「Finish!」のコール。観客から暖かい拍手が沸き起こり、丸一日がかりのライブ・ペインティングは幕を閉じた。
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蜷川実花・蜷川宏子 二人展~写真とパッチワーク・キルト、母と娘のコラボレーション<東京展>
2012年2月8日(水)~2月19日(日) 会場: ラフォーレミュージアム原宿 |
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